電話占いと風

とある電話占い師に来た、実際の相談を紹介します。

相談者は、30代の女性だったそうですが、旦那がいつまでも出世をせずに、給料も上がらない為に、子どもがいない今の内に別れた方が良いのではないかという相談だったそうで、電話占い師の占い方法は易占いだったそうです。

そして、占いの結果としては、現状を変える事が吉とでたので、相談者は離婚をする方向で話を進めていくと言い電話を切ったそうですが、後日相談者から離婚は止める旨の電話がかかってきたそうです。

相談者が決めた事ですので、電話占い師側も祝福をしたのですが、理由を聞いてみると、以前、占った際に、八卦の中の巽が二つでたので、巽は風の意味を含んでいると相談者に伝えていたのですが、その時はなにも感じなかったそうです。

しかし、いざ主人に離婚の話しを切りだそうとした時に、付き合いだした当時にピクニックに行った場所を思い出し、その時に吹いていた風がとても気持ちよかった事を鮮明に思いだしたそうで、その時に自分は、お金や暮らしの事ばかりを考えていて、心がくすんでいた事に気付き、思いとどまったのだそうです。

さらに、これからは、自分が主人にとっての追い風になれる様に頑張っていくと付け加えていたといいます。

電話占いと第三者

人間は第三者から、みて貰って初めて世界に認識されると、ある電話占い師から聞いた事があります。

この考えはシュレディンガーの猫に似ているもので、上記には第三者と書きましたが、正確には意識のもっている存在に認識されない限りは、存在しない事と同じという事です。

例えば、道端に石が落ちているとして、それを誰かが気にしなければ、存在していない事と同じであり、誰かに認識されて始めて、石としての形をとっているのですが、この様な事を文書で書いても分かりづらいだけだと思いますので、ちょっと違うのですが、大ざっぱな例えとして、世界を地図として考えた場合は、地図を作成している人物が、知らない建物は地図に乗る事はないし、地図上に存在するはずがない、といった意味合いで考えてもらえば分かりやすいと思います。